ひと山越えて

⇒またひと山
毎週末ごとのイベントツアーが終わり、ひと山越えた気がしてます。
まだまだやるべきことはありつつも、ちょっぴり気が抜けちゃったですよ。
勢いだけで放出しちゃったけど大丈夫なのかなと、ガランとした空間に立ち尽くしている心持ち。
なんというか好きだから描くわけなんだけど、好きだと描いていいのかなと不安になりますね。
もっともっと描けるように頑張りたいところです。
で、だったら勝手に描けよといった状況なのですが、溜め込んでた文方面の妄想がいよいよ脳から溢れ落ちそうになってきました。
イラストはまた別なのですが、お前はマンガ描き脳か文章書き脳かと問われたら、120%文章書き脳です。
マンガ脳な友人と話をしていると、激しく浮彫になる偏り方。
というわけで、次回配本は小説を計画中です。
たぶんラブコメ系?
それこそ情熱だけでラウスブルグからダイブみたいな有り様!

⇒このところの若フェア
とにかく毎日飽きもせず考えているわけです。
セイロンという男は婚前交渉についてどうなのか、という、どーしょーもないこととか。
ものすごくキッチリ生真面目な気もするし、郷に入ったからにはあっさり従っちゃうような気もする。
1:何事もないまま鬼妖界へ行って正式に華燭の典
2:何事かありつつ鬼妖界へ行って正式に華燭の典
3:リィンバウムで簡易的に誓いを立ててから、鬼妖界へ行って正式に華燭の典
4:その他
どれも胸キュン展開。
正式な結婚は長継承の儀式と一緒だったりするといいなーなんて。
若様と姫様ということで、恋人同士の同棲に近かった二人。
長を継ぐにあたって、セイロンは改めて求婚ですよ。
正式に誓いを立ててしまったらもう違えることはできないが、本当にいいのかと。
ずっとラブラブに暮らしてきて、リャーナという隠そうとしてもダダ漏れにあからさまな状態にある自分をよくわかっているのに、それでも今さら確認しちゃうという、普段は攻め気なくせに根が生真面目なためいまいち自信がなさそうで微妙にヘタレるセイロン。
以前だったらなんでそんなこと聞くのかと怒ったフェアも、あなたの方こそ迷いはないのかと、しっとり落ち着いて問い返すくらい大人の女性になってるわけです。
儀式のために三ヶ月くらい別々に過ごしたら、さらにドラマティカルなお約束展開ですね。
ちょっぴりこう削ぎ落とされて精悍さが増してたりするセイロン(しかも儀式仕様で真面目モード全開)に、どうしてか急に小娘的な胸キュンを覚えてしまうフェアですよ。
気持ち的には戦い続きで信頼や仲間意識から育ってトキメキ期間をすっ飛ばしてたし、姿も毎日一緒に過ごしていたから気付かなかったけど出逢ったときとはけっこう変わっているわけです。
セイロンてこんなひとだったんだと、いろんなところで改めての一目惚れというか。
惚れ直しというか、一目惚れや恋愛初期のドキドキとは無縁なまま進んじゃった二人なので、このタイミングでその状態異常に。
わたしの好きなセイロンってこんな素敵なひとだったんだ、みたいなバカらしい状態に。
で、そんな初々しい気持ちになっちゃったフェアを見て、セイロンの方もさらに深まるわけですよ。
こちらはフェアとは違って継続しているというか、相手の印象も相手への想いも変わらずそのまま上昇していくというかんじで。
……ところで正式な儀式を経て夫婦にならないと子供ができないとか、とんでもな設定があっても龍人なら納得できちゃう私です。

⇒日本語変換システム更新
ATOKさま、あなたが大好きです。
あなたは私の太陽です。
だが。
セイロンと打つ度にセイロン【地名変更「→スリランカ」】と出る。
わかってる! わかってるから!

⇒拍手御礼
押してくださった幸運に、深く深く感謝を。
■楽しんでいただけて私も喜びMAX幸せ気分です。今後いっそのたうち回るくらい甘々なロンフェアを描いたり書いたりすべく頑張らせていただきます。ありがとうございます!
■お気に召していただき、私の方こそ感謝です! 若フェア製作への勇気と希望をありがとうございます。
■感謝〜!
■1+A、ホワチャーな武闘家としてはやはりこれかなと思います。もしかしてアンダーとしていつもの服の下に着てる可能性もあるかも、などと妄想。身ひとつでラウスブルグから逃げて来たようなので、そうじゃないと洗濯中は裸だよ、なんて考えてしまいます。
■まだまだ頑張らせていただきます!

投稿者 月岡真遙 : 08:32 PM | 雑記 | |
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