愛を込めて

う〜ん、わかるんだけどね、キミが誠意一杯だってことはさ。
5mにも渡る膨大なFAXをくれたんだから、書類そのものはいつだっていいじゃないか。
極端な話、ボクに渡してくれなくたっていいんだよ。
だって、そのためのFAXだろう?
あのFAXさえあれば、数値はパーフェクト! ノープロブレムさ。
イヤイヤ、わかってるよ。アイシー、アイシー。
キミは最初に全部揃えて渡さなきゃいけないところ、不完全なまま提出してしまったことを気にしているんだろう?
責任感の強いキミのことだ、少しでも早く、ボクの手元に届けなければいけないと、そう思ってくれたんだね?

……でもボク、徹夜で慣れない計算作業をしてるんだよね〜。
明日の午前中には、絶対に起きられないと断言するよ……。

いや、わかっているとも!
キミがけっして睡眠不足で疲労MAXなボクを叩き起こすために【午前中着】にしたんじゃないってことは……・。

まあ、これまでのキミに借りている分で清算しようじゃないか。
なに?
オツリ!?
いやぁ、大河くん、キミは実にファンタスティックだ!!
そういうことで、ひとつよろしくたのむよ。


(たまには内輪ネタご容赦)
(たまには???)

投稿者 月岡真遙 : 5:37 AM | 雑記 | |

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