素敵な若さまに関する30の質問 (セイフェアバージョン)


《1》セイロンに惚れたのはいつ?
《2》外見と内面、チャームポイントはどこ?
《3》印象深いセリフを3つ選ぶなら
《4》好きなユニットクラスは?
《5》召喚石いつも何持たせてる?
《6》何歳くらいだと思う?
《7》弱点はどこだと思う?
《8》家族構成を想像してください
《9》恋愛遍歴を想像してください
《10》ミョージン・ナガレ・イヌマル、お供に一匹つけるなら?
《11》龍人の里を想像してください
《12》イスルギ様を想像してください
《13》セイロンが身につけている物をひとつくれるとしたら何がいい?
《14》セイロンのロンは龍として、セイにムリヤリあて字をするとしたらどの漢字?
《15》セイロンの初恋の相手は誰だと思う?
《16》朝起きるのはフェアより後? 先?
《17》恋愛感情が生まれたのはフェアより先? 後? それとも同時?
《18》フェアのことをいつから(恋愛的に)好きになったと思う?
《19》セイロンがフェアに何か贈り物をするとしたら?
《20》セイロンがフェアから何か贈り物をもらうとしたら?
《21》告白するのはどっちから?
《22》浮気はすると思う?
《23》恋人としてフェアは何番目?
《24》最初のキスはいつだと思う?
《25》夜寝るのはフェアより後? 先?
《26》求婚するとしたらどっちから?
《27》セイロンが求婚するとしたらどんなかんじ?
《28》その時二人の仲はどこまで進んでいると思う?
《29》セイロンとフェア、相手への想いはどちらが強い?
《30》理想のEND後を想像してください



⇒ご利用に際して
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・質問の内容はなるべく変更しないでいただけると嬉しいです。
・順番、回答の有無などは煮るも焼くも好き放題で。
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《1》セイロンに惚れたのはいつ?
キャラ公開時からチェックはしつつ、4話のうさん臭くて偉そうな初登場時に。
予想をいい意味で裏切っての「ホワチャー!」なイロモノ系要素ありキャラだったのが決定打。
2周目フェアでやって竜の子を渡す→渡すルートの「フェア……どうして」や、ラウスブルグの秘密を聞かれて逆ギレ会話に惚れ直した。

《2》外見と内面、チャームポイントはどこ?
外見は角と三白眼かな。セイロンの、というより龍人の特徴な気もするけど。
動作としてはやはり蹴り。それも回し蹴りなところがいちいち派手で魅力的だと思います。
内面は好きな部分だけでできているようなキャラだから難しい。
義侠心に厚い熱血漢、あたりでしょうか。

《3》印象深いセリフを3つ選ぶなら
たくさんあって困るけどぱっと浮かんだ順に。
「フェア……どうして」
店主と呼ぼう! ときた時からわかってはいたけどやっぱり無駄にときめいた名前呼び。
そしてちょっと唖然としている「どうして」がものすごくたくさんのことを含んでいる響きで素敵すぎ。
深読み深読み。
「守ってみせるよ」
みせる、という弱気からやる気へ変化してるところがポイント。
誰かを守ることによって強くなるタイプなのかなとか。
「我が守る」もいいけど、これはその三倍いい。
「ダメかね?」
偉そうがデフォの若さまが急に自信なさそうになってるのに驚いたというか、ベタ惚れだよ! と思った。
家族会話ありコースだと、「ダメかね?」→「ぷろぽーず」「お姉ちゃんのように」→「なるほど・・・それで、あんたがここにいるワケか」の流れになって、まるで求婚のためにいるみたいだ。

《4》好きなユニットクラスは?
龍拳皇も捨て難いけど、ここはやはり舞闘の龍王。
個人的に6歩、雄たけび、先制でTEC高めなところが吼龍連舞撃のイメージ。

《5》召喚石いつも何持たせてる?
ミョージン:ナガレ:ギョロメ:狐火の巫女(他メンバーMDF)・シシコマ(単騎特攻MDF)・かまいたち(単騎特攻AT)

《6》何歳くらいだと思う?
若さまだし、19〜25歳あたりかな?
最近は20歳そこそこの若造なんじゃないかという気がしてます。
竜の子を渡す選択で語ったり突っ走ったり、ラウスブルグの秘密を聞いたら逆切れしたり。
小娘とか若者とか言ってるわりには店主殿やブロンクス姉弟に対してあまりにも対等扱いすぎるというか、共に戦う身内だから尊重するというのもあるにしろ、大人の立場からの発言が全くなさすぎるので、実はミントさんや兄貴よりも年下なんじゃないかという。
龍人が歳の取り方違う場合は人間年齢に換算して、ですが。

《7》弱点はどこだと思う?
お約束でフェア。
肉体的には人間と一緒じゃないかな。
角は痛覚がなくて無意味に頑丈なイメージです。後頭部保護?

《8》家族構成を想像してください
年の離れた祖父に近い老父(現長)・若い義母・腹違いの弟×2・父方の叔父一家・父方の叔母・母方の叔父。
腹違いの弟妹がたくさんいる気もするけど、龍人族はレアっぽいので人間より少なめ、とか妄想。
受けた恩のために仇討ちとはいえ、あまりにも潔い命の捨てっぷりや、「これほど安らいだ気持ちで過ごせたのは初めて」発言から、なんとなく実のお母さんは死んじゃってるのかなとか、次期長としての替えが利くから死んでも問題ないのかなとか。
お父さんも親としてというより長として次期長にってかんじの接し方で、だからいまいちその辺わからなくて竜の子に対しても役目からだけで接しちゃっているのかも、とか。
CDドラマでも「帰る場所があるのはいい」なんて言ってて、あまり家っぽくなかった風にも受け取れる。
お母さんや乳母や叔父さん叔母さん、武術の師匠達から愛情はたっぷりもらってて、愛されることをよく知っているから、愛することもちゃんと知ってる。
でも 、溢れる情熱を無条件にぶつけられる家族とは関係が薄くて、その他へ向けるには相手にとって重すぎて、持て余すようなどことなく寂しかったようなイメージ。
お父さんもお祖父さんがそうだったからそうしてる連鎖を、セイロンとフェアの代から少し変えていくとかお約束の方向で。

《9》恋愛遍歴を想像してください
女性経験豊富な方向で。
覚えたてのころ遊びまくったりしてたイメージ。
付き合った女性は何人かいたんだけど、「構ってくれない」とか「私より修行の方が大事なの」とかそんな理由でフラれたり、要は本気になってなかっただけというお約束のパターンで結婚まで考えた相手はいなかった系。
モテまくりだけど振られまくりでもあったとか。
命懸けで好きになったのは後にも先にもフェアだけというのがいいな。
義侠心に厚い武侠キャラとして、ずっと一人だけを想い続けるのが基本な気がします。

《10》ミョージン・ナガレ・イヌマル、お供に一匹つけるなら?
ミョージンかな。 戦士系にしちゃうからMDF低いし。

《11》龍人の里を想像してください
中華街的な賑やかな商家区域とのどかな農耕区域と静謐な竹林と荘厳な龍人の館区域で構成されてるイメージ。
人間に詳しいので、龍人の里といっても、60%は人間、35%が鬼人や妖怪系、残りが龍人くらいの比率で。
館は石の床に机椅子ベッドの生活。
商人でも武術をたしなんでいそうなイメージ。 武侠小説っぽく。
移動は馬なのかな。馬っぽい妖怪なのかな。
人間の方が江戸時代くらいの文化レベルだから、龍人もそのあたりの大陸的に。
ラーメンは名も無き世界のものだけど、餃子はあってもいいと思う。
実は同じ料理があるんだけど、セイロンは一緒に行かなかったし、龍人がレアな一族でなかなか知っている人もいないとかだったりして。

《12》イスルギ様を想像してください
いわゆる龍? セイロンの部屋に掛かってるの、あれとぐろ巻いたイスルギ様じゃないだろうか。
人間形態になったら仙人系のいかにもな爺が個人的に好みです。崑崙で仙丹練ってそうな。
龍神にもランクがあって下の方は人間形態でひょっこり里へ遊びに来たりするけど、イスルギ様にまでなっちゃうとずっと龍のままとか、そんなのでもいい。
基本巫女がお仕えしていて、龍人族の限られた一部だけが会うことを許されているとか。
きっと龍人達が住んでいる屋敷の後ろに霊山があってその頂上から別時空へ繋がって、更に高くそびえた天辺に住んでいるんだ。
鬼神は海の向こうの常世に住んでいるとかお約束。高天が原っぽく。
ちょっと名も無き世界とは意味違うけど海の神と山の神、仲が悪いのも納得、みたいな。

《13》セイロンが身につけている物をひとつくれるとしたら何がいい?
もらったらいつも身につけていたいところだけど、胸元のグルグルも裾の玉も重そうだし、扇子も私の脳内では鉄扇なので、ずっしりきそう。
扇子についている飾りあたりで。

《14》セイロンのロンは龍として、セイにムリヤリあて字をするとしたらどの漢字?
誠龍とか晴龍とか?
直球で青龍でもいいけど、赤のイメージが強すぎて。

《15》セイロンの初恋の相手は誰だと思う?
すんごく普通に、お母さん。

《16》朝起きるのはフェアより後? 先?
血圧高そうだから先。
朝は陽の気をどうのこうのとかいって修行してそう。
龍人は人間より睡眠時間が少ないとか、そんな気もする。
(バルカン人みたいだ。寿命が長い。耳が尖ってる。顔色も悪い。髪型もなんとなく揃ってるとこが想わせないでもない。あれ? 嫌だな。かなり似てるかも)
そうでなかったら昼寝してそう。

《17》恋愛感情が生まれたのはフェアより先? 後? それとも同時?
いろんなパターンを妄想するに、なんとなく後は確率が低そう。
その気がなかったら「ダメかね?」って展開にはならない気がして。
セイロンENDじゃないルートからの未来なら、後もまた善哉!
どのパターンも胸キュンです。

《18》フェアのことをいつから(恋愛的に)好きになったと思う?
これもいろんなパターンの妄想が。
自分の中での定番は、「フェア……どうして」あたりから芽生えた感情が、メイトルパへの旅行中に自覚&確信に変わるパターン。
初めはかけがえのない仲間としてで、次に命を救われたからこの命はフェアのものだ的に行き過ぎた身内愛のようになって、最終的にセイロンの中での最も大切なものがフェアになる。
で、それとは別に初めから女の子として見てはいて、女の子として好みのタイプなんだろうと思う。
こう精神的なのと肉体的なのが折り合いつかないとか、自分のことなのにそのふたつが同じ次元で考えられなかったとか、後者に無自覚だったとか、最初から不思議な融合をしていて一目惚れに近い状態だったとか。
そういえばフェアに対して「優しい」という形容詞を二度も使っているんだけど、どうもこれって男って他に誉め言葉知らないのね的な曲解をしてしまう。
好きな女の子がほんのちょっとでも好意を見せてくれたら、それだけであの娘は優しい! みたいな。
ごく普通のことでも好きな女の子だってだけで、優しい! みたいな。
そういう変な妄想しながら聞くと、16話の夜会話は《我ら身内一同》から《我単体》へと華麗なすり替えが行われていて笑ってしまう。
「だから」って、話の前後が繋がってないよ若さま。
18話の最後も咬み合ってない。
身内と個人がごっちゃになってる。感謝してるのは我らで皆が笑って再会できる未来を望んでいるのに、することはフェア単体をけして傷つけさせないことなんだ?
我らがフェアを守るとか、身内で守り合うとか、我が身内全体を守るとかそういうのはなくて、我単体がフェア単体を守るわけですよ。
たぶんセイロン本人は何を口走ってるかわかってないんじゃないかとか、何か混乱してるに違いないとか考えると胸キュン。

《19》セイロンがフェアに何か贈り物をするとしたら?
べったべたな路線で命。
そんなのいらないとか、そういうの悲しいとか言われても命。
これもベタ展開で「わたしのものなんだから勝手に捨てないで」みたいな。
物で考えたら服かな。
もちろん脱がせるために。これもベタすぎか。

《20》セイロンがフェアから何か贈り物をもらうとしたら?
ベタ続きでもたれそうですが、フェアの存在そのものが最高の贈り物なんじゃないかと。
たぶん拗ねた顔や怒った顔まで全部。
物ではやっぱり手料理。
ただでさえプロな上に愛情入り。まさに天上の味覚。

《21》告白するのはどっちから?
確率的にフェアからの方が多いかな。

《22》浮気はすると思う?
意識(理性)がある内はしないと思う。
自分にも相手にもけして許さない。それが婚姻。
そんな風に考えていそう。そりゃもう生真面目に修行的なほどの誠実さで。
で、何年かして長を継ぐ時に正式に華燭の典ということになって、自分は最初から前提にしてきたくせに、龍人族にとっての婚姻の儀は厳格なもので違えることは許されなくなるが本当にいいのか、とか今さらながらに聞いてフェアに怒られる。
自分に自信はあると思うし、独占欲はものすごく強いと思う。
でもフェアが大切すぎて、つい余計な確認したり弱気になったりして、フェアに怒られる、と。

《23》恋人としてフェアは何番目?
本気じゃなかったお付き合いを含めるなら5人目くらいとか。

《24》最初のキスはいつだと思う?
これもいろんなパターンがあってどれも萌え。
メイトルパへの旅行中に寝てるフェアへ一方的に、とかもいいな。

《25》夜寝るのはフェアより後? 先?
後。
何もない日は早く寝てそう。
寝坊したりしてるし、フェアの方がやや夜型なイメージ。

《26》求婚するとしたらどっちから?
どっちからでも。
真っ赤になって必死なフェアに、いろいろすっ飛ばしていきなりプロポーズされた若さま、とか想像すると胸キュンすぎる。

《27》セイロンが求婚するとしたらどんなかんじ?
「我の妻になってはくれぬか」とか、単刀直入でムードもなにもあったもんじゃないかんじとか。
普段あんななのに、意外なとこで口下手だったら可愛い。
女慣れしてるけど女心には疎くて不器用、でも誠実。

《28》その時二人の仲はどこまで進んでいると思う?
根は生真面目なところからして、きちんと婚約してからとか式を挙げてからとかな気もするけど、案外情熱に負けて突っ走る気もする。
妻にするつもりだから手を出すんだけど、相手に了解とるの忘れたみたいな。
事後承諾。

《29》セイロンとフェア、相手への想いはどちらが強い?
同じくらい強いと思うけど、どうしても順番をつけるならセイロンかな。
フェアは少し抑制しちゃうところがありそう。
また独りになったら耐えられないかもとか、そういうので。
ずっと一緒にいて、絶対に置いていかれることはないんだと思えるようになったら、差はなくなるかんじ。

《30》理想のEND後を想像してください
2年くらいリィンバウムで暮らしてから、鬼妖界へ。
若さまと姫さまとしてある程度過ごしてから、正式に華燭の典。
永い時間を共にした後、陰陽和合し二人でひとつの竜に至る。
夫婦の縁は三世に渡り、死が二人を別つともまた巡り逢ってハッピーエンドのエンドレス。
もう許してくださいってほど幸せになればいい。